Overview
Soulmask ゲームサーバを構築する
やっていることは 7d2d と Palworld の時とほぼ同じ
Valheim のように LinuxGSM を使うことができないタイトルだった際のフロー決定版
Flow
公式 Wiki の手順書に従い、自宅サーバの Ubuntu 22.04.4 上に構築していく
ゲームサーバの構築
Soulmask 用ユーザの作成
作業ユーザの変更
SteamCMD をインストール
Soulmask ゲームサーバをインストール
サーバを起動し、設定ファイルを作成
作成後、一旦停止する
生成された設定ファイルを編集・追記
※ポートは 3 桁不可(3 桁にしたら 1024
に補正された)
使用するポートを開放
自宅なので別途ルータのポート開放も行う
任意の引数を付与し、サーバを起動
詳細な設定については、公式 Wiki を参照
サービス化
/etc/systemd/system
以下にサービスファイルを作成
サービスの起動
サービスの確認
(サービスの停止)
Afterword
初回起動時に生成される Engine.ini
に追記する形で設定を編集してみたけど、
インストール時から存在する StartServer.sh
を複製・編集して制御する方が想定されている方法だった様子?
Wiki 斜め読みの弊害がここに
Ref